『HEAVY METALのような漫画』
前巻で現れた雷獣兄弟の弟、万天に拉致されたかごめを救出する話から四巻は始まります。
ヒョンな事から犬夜叉は父親を雷獣兄弟に殺された小狐妖怪、七宝と組み雷獣兄弟に挑みますが…。
雷獣兄弟、マジで強いっス! 特に兄の飛天は強くて危険な奴です。弟の万天が四魂のかけらをとり忘れ、それが怒りを買いその時一緒にいた女(おそらく飛天の彼女)を殴り殺してしまったんですから…。
雷獣兄弟との激闘が終わり七宝が仲間に加わった犬夜叉達…。
雷獣兄弟との激闘の話が終われば、次は現代に戻ったかごめの話です。
現代に戻ったかごめは弟、草田の同級生で火事で意識不明状態に陥った悟の姉であり死んで悪霊のような霊になった真由を救おうとするのですが…。
この話は悲しいです…。
読んでいるとジーンときます……。俺的意見なのですが『犬夜叉』はヘヴィ・メタルの様な漫画だと思います。激しい話が激しいメタルの様に悲しい話がバラードの様に。あ、これは俺的意見なのですので、気にしないでくださいね。
『犬夜叉』は、おもしろすぎです!(^Д^)